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当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
小児歯科
当院では、あごの成長が完了する高校卒業くらいまでは管理が必要だと考えています。小児歯科の目的は、虫歯のない、きれいな歯と歯並びを整えることです。
歯が初めて生えてくるのが月齢6ヶ月頃、それから2歳半頃までに、20本の乳歯が次々と生えてきます。その後、13〜14歳頃にかけて永久歯が生えそろっても、まだ噛み合わせは完成していません。そのため、高校卒業くらいまでは「未完成である」という認識で通わせてあげてください。
虫歯の予兆といえます。一度歯科医院にいらしてください。お子さまが「痛い」「しみる」などの症状を訴えていなかったとしても、虫歯が進行している可能性があります。虫歯は風邪と違い、放っておいてもよくなりません。まずは歯科医院で検査を受けてみることをおすすめします。
ある程度は遺伝する可能性があります。歯やだ液の質は遺伝すると考えられているからです。
特にきょうだいがいる場合、下の子は上の子と一緒に、早い時期からお菓子を食べ始めます。虫歯にかかりやすい傾向があるので、注意してあげてください。
インプラント
個人差はありますが、骨の成長がほぼ終わる16歳以上なら、たいていの方が治療を受けることができます。ただし、医学的に最低限の条件を満たしている必要はあります。
局所麻酔をかけるので、手術中の痛みは少なく済みます。ただし、麻酔が切れてからは傷口が痛むこともあります。術後に腫れや痛みが出ることもありますが、時間の経過とともに落ち着くケースがほとんどです。
はい。インプラントの寿命はケアの取り組み方次第で大きく変わります。お口の健康状態を維持するためにも定期検診を受けてください。
お口の状況によっては歯ブラシだけでなく、歯間ブラシなどのケアグッズが必要になることもあります。歯科医師・歯科衛生士からのアドバイスを参考にし、正しく管理していきましょう。
インプラントは丈夫なチタン製です。定期検診を受け、日々のお手入れをきちんとしていれば、長きにわたって使用できます。
ホワイトニング
ご予約状況・受付状況によりますが、時間があいていれば可能です。しっかりとホワイトニングをしたいと希望する場合は、なるべく事前にご連絡をお願いいたします。
施術直後は色が付きやすかったりしみやすかったりする為、30分~60分飲食をしないよう薦めております。
申し訳ございませんが、当院はお断りしています。薬剤を含め施術内容が影響することはないと思われますが、実際に確認したという報告はありません。大切なお体・お子さまに何か起こってからでは遅いので、了承していただけるように丁寧に説明をしています。
マウスピース矯正
お口の中のさまざまな検査を行います。歯の汚れや歯茎の炎症が強い場合は保険診療で先に治療します。
カウンセリング時にご覧頂けます。治療中も定期的にスキャンを行いますので、そちらも見ていただくことが可能です。
小児矯正
はい、問題ありません。それぞれのお子さまの成長に合わせた治療を行っていきます。
まだ抜けていない乳歯が残っていて、そこの後ろから永久歯が生えてきた場合、乳歯を抜歯することがあります。
装置を調整します。まずお電話いただき、早めに見せに来ていただければと思います。